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テクシブアソシエイツ設立のきっかけ

テクシブアソシエイツは、JASDAQ上場企業である半導体商社の創業者3人のうちの1人である堀子(テクシブアソシエイツ前社長、現取締役)と、山田(現社長)との問題意識から始まりました。

元々、2人は年間200億円の売上高の事業本部で事業本部長-事業本部コントローラーという上司・部下の関係でした。堀子と山田とは、上記の上場企業で急務の人材の採用を行うに当たり、多くのエグゼクティブサーチ~人材紹介企業に求人案件の依頼を行いましたが、必ずしも、充分なサービスを受けることができませんでした。求人依頼をする際、求人背景、事業概要、候補者要件等の説明を、半数以上の紹介会社の方が理解なさっていない様子だったり、全く的外れの候補者応募書類を数10通も持参されて求人企業側でスクリーニングを求められることもあり、人材紹介サービス業務への不満がくすぶっていました。

そこで、この求人企業側の事業戦略や課題を的確に把握した上で、単に候補者を数多く紹介するということではなく、求人企業の不満を解消できるような候補者の紹介を行い、また、ご依頼があれば人材紹介サービス以外のサービス(組織コンサルティング、事業計画作成&財務コンサルティング、IPO支援サービス等)も行うような会社を創ることになったのです。